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AEC / 安元音感ピアノ教室 代表取締役 千吉良正明 / 安元智恵美

子どもが手にする自己肯定感が、「幸せな人生」への扉を開く

いかに幸せな人生を送れるか――。誰もが関心を持つであろうテーマの答えは、実は幼児期にすでに用意されているとしたらどうだろうか。「子どもの時期にどのように人間力を育むかが、将来の幸せな人生を得るための必須の条件になる」と話す2人の代表は、それぞれ英語・音楽の分野で特色ある教室を展開する教育のプロフェッショナルである。「英会話スクールAEC」「安元音感ピアノ教室」の代表を務める千吉良・安元両代表に、幼児教育に賭ける思いについて聞いた。

― それぞれ教室の内容から教えてください。

千吉良:「英会話スクールAEC」を運営し、大学生を中心とした大人のほか、中高生向けに実践英語の学びを提供しています。

 日本人向けの独自の英語教育法「千吉良メソッド」による、現地ですぐに使える英会話を指導。日本人の英語は、海外に行っても通じないといわれることがよくあるようですが、当教室のメソッドであれば、わずか3カ月の学びですぐに海外でも使えるようになります。

 これからは小学校の低学年生や未就学児にも、この実践英語を教えていくことに力を入れたいと考えています。

安元:1才半の幼児から学生・大人までを教える「安元音感ピアノ教室」を運営しています。発達科学にもとづく年齢と経験に応じたカリキュラムで、ピアノ指導をはじめ、「絶対音感」を身に付けていくことを重視しているのが特徴です。

 幼児教育における臨界期から耳のトレーニングを優先させていき、全身を動かすリトミックのあと、就学時を適齢にピアノ演奏を開始するのがふつうで、常に子どもの好奇心を伸ばす観点からの指導を心がけています。

 またAO受験に役立つ学びや、幼児教育科や音大を目指すコースもあり、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を目指しています。

― 語学と音楽という異なる教室を展開していますが、共通点はあるのですか。

千吉良:英語や音楽を通じて、幼児期の「人間力」教育を行うことを根本に据えているのが共通点です。それぞれの教室で、英会話、絶対音感などの技術が身に付くことはもちろんですが、もっと大事な「人間力」を身につけるための教育を行っています。

 大人になっていく過程で役に立つ、人として大切な力を身につけることが両教室の目標であり、英会話やピアノの指導は、そのためのあくまでツールの一つと考えているんです。

安元:また英語教育と音楽教育は、音やリズムが基本であるという共通項があります。

 たとえば「絶対音感」とは、あらゆる音のデータベースを頭の中に持っているということです。それによって、日本語にない外国語特有の発音を音として把握できる能力が、絶対音感を持っている子にはあるんです。つまり絶対音感を養うことで、語学のリスニングが楽に聞こえるわけです。

 こうした相関関係にあるそれぞれ2つの教育を通して、将来にわたって「いかに幸せな人生を送れるか」ということをテーマに、その土台となり得る「幼児期の人間力」を育む学びを提供したいと考えています。

著名経営者

  • 澤田ホールディングス株式会社

    澤田 秀雄
  • 株式会社ドリームインキュベータ

    堀 紘一
  • 株式会社壱番屋

    宗次 德二
  • 株式会社ファーストリテイリング

    柳井 正
  • 株式会社IDOM(旧:株式会社ガリバーインターナショナル)

    羽鳥 兼市
  • 株式会社アルビレックス新潟

    池田 弘

プロフィール

  • お名前千吉良 正明 / 安元 智恵美
  • お名前(ふりがな)ちぎら まさあき / やすもと ちえみ