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アンブロシア株式会社 代表取締役社長 志賀 惠子

検査サービスと食品の充実で、人々の心と体を健康にしたい

日頃から漫然とした体調不安に悩まされている人は少なくないだろう。医療機関を受診しても原因が分からず、症状が改善されずに憂鬱さから抜け出せない…。こうした方は、ある特定の食品に起因する「遅延型アレルギー(食物過敏症)」の可能性があるという。この厄介なアレルギーの原因となる食品を見つけることのできる手軽な検査キットの輸入販売を、日本で初めて実現したのがアンブロシアの志賀代表。同氏は他にも数多くの検査サービスやアレルゲンフリーの食品の輸入販売を手掛け、「人の心と体を健康にする」ための事業に邁進している。その思いについて聞いた。

― 御社の事業内容を教えてください。

 身体を健康に保つための各種検査サービス、食品の販売および輸入を行っています。これまで日本に入ってきていなかった海外の優れた検査や食品を、医療機関や患者様に広くご提供しています。

 その中でも、遅延型アレルギー(食物過敏症)の検査はご利用が多く、医療機関でのご利用の他、一般の方が自宅で簡単にできる検査キットも取り扱っていますが、これは海外の郵送式検査としては初めて、厚生労働省の改正薬事法に準拠した認可を取得している商品です。

 各種検査サービスは、高い信頼性を誇る米国シアトルの検査機関と提携し、当社が日本での正規代理店として日本国内へご提供しています。

― 「遅延型アレルギー(食物過敏症)」と検査キットとはどのようなものですか。

 ふつう、日本でアレルギー検査というと、IgEという「即時型アレルギー」の抗体を調べています。食べるとすぐに強い反応が起きる、原因に気づきやすいアレルギーです。たとえば急性のじんましんやかゆみ、口の中のイガイガ感やくちびるの腫れ、くしゃみや呼吸困難といった反応です。
一方「遅延型アレルギー(食物過敏症)」というのは、急性症状は出ないものの、不快な慢性症状や不調が続くような状態です。たとえば慢性の頭痛や消化不良、憂鬱な気分やイライラ、睡眠障害や疲労感など、症状は多岐に渡ります。

 実は、遅延型アレルギー(食物過敏症)は従来のIgE抗体の検査では見つけることができず、別のIgGという抗体を検査することが必要になります。そして、このIgG抗体反応を調べることができるのが、当社が扱っている検査なのです。

 IgG抗体に反応している食べ物を検査によって特定し、食べることをしばらく控えてみたところ、頭痛がなくなった、消化不良が解消された、お肌のトラブルが改善したと話す方が非常に多くおられます。

― 遅延型アレルギー(食物過敏症)検査は自分で行うことも可能なのですか。

 指先からのごく少量の採血で検査が可能ですから、ご自分でも扱うことができ、一度に最大219項目もの食品を調べられます。作成した検体は弊社に送っていただき、弊社がシアトルのラボに発送します。検査結果は10日程でお送り出来ます。

 アレルギー科や内科、皮膚科など、全国の提携する医療機関で検査していただくことももちろん可能です。クリニックで「先生に検査してもらいたい」という方には、最寄りの提携医療機関をご案内しています。

著名経営者

  • 株式会社堀場製作所

    堀場 雅夫
  • 株式会社ホリプロ

    堀 威夫
  • MOVIDA JAPAN株式会社

    孫 泰蔵
  • 日本食研ホールディングス株式会社

    大沢 一彦
  • クオンタムリープ株式会社

    出井 伸之
  • 株式会社ディー・エヌ・エー

    南場 智子

プロフィール

  • お名前志賀 惠子
  • お名前(ふりがな)しが けいこ