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アーユルヴェーダビューティーカレッジ 代表 新倉 亜希

統合医療の究極メソッドが心身の調和と幸福を生み出す

「アーユス」は長寿、「ヴェーダ」は知恵の意味という。インドで生まれ、120歳の寿命を目指した長寿の智慧を学ぶ「アーユルヴェーダ」のメソッド。自分の体質に合った生活習慣を確立することで病気を防ぎ、健康寿命を伸ばす方法として大きな注目を集めつつある。インドでの修業を経て10年前にサロンを開業し、今もスクールから多くの卒業生を輩出する新倉氏は、企業とのコラボレーションによって国内普及を図るアーユルヴェーダの先駆者である。今回は、その新倉氏にアーユルヴェーダの可能性や、今後の展開について話を聞いた。

― 御社の事業内容を教えてください。

 アーユルヴェーダを教えるスクール「アーユルヴェーダビューティーカレッジ」を運営しています。アーユルヴェーダは、インドで生まれた5000年の歴史をもつ健康と美容の智慧であり、西洋と東洋の統合医療が具現化した方法論。自分自身の心と身体の状態を知り、心身ともに調和のとれた健康的な生活を送るための優れたメソッドです。

 当カレッジではインドの医療法人と提携を結び、アーユルヴェーダを本格的に学ぶことのできるスクールを現在、自由ヶ丘校と沖縄校・長崎校の3カ所で展開しています。

 その他では、企業向けにアーユルヴェーダを軸にした研修や講演会、各種サービスを提供するとともに、商品開発などの連携タイアップなども積極的に行っております。アーユルヴェーダは、私たちの衣食住をはじめとした日常生活に密接に結び付いています。個々の体質や思考に合った住まいづくりや食事、子育てや対人関係などを構築していくことが健やかな人生を築きます。その為にも、人々の生活に密接した企業である健康産業や福祉・介護、飲食業界の企業様など多くの企業様と取引をさせていただいております。

― そもそもアーユルヴェーダとはどのようなメソッドなのでしょうか。

 精神と肉体と魂の3つのバランスを整える東洋医学の教えで、WHO(世界保健機関)でも予防医学として認知されているものです。日本には奈良時代にすでに入ってきており、先人の知恵から生まれた伝承医学としてインドを中心に今に受け継がれています。

 アーユルヴェーダでは、人間の身体には「ヴァータ」「ピッタ」「カファ」の3つのエネルギーが働きかけているとされており、「ドーシャ」と呼ばれるこれらのエネルギーが、あらゆる個人の体質を作る土台になると位置づけられています。日々の心身の状態や体調の変化、個人の素養などはこの体質のバランスに左右されるものなのです。

 だからこそ自分の体質がどんなドーシャのバランスにあるかを知ることは非常に重要で、日本では詳細な問診によるチャートによってそれを割り出し、「ドーシャ」のバランスの取れている状態を「健康」と位置付けています。バランスは個人一人ひとりで異なりますから、それに合わせた生活習慣や思考をもつことが重要なのです。

 当スクールおよびサロンでは、個々のドーシャに合わせた身体づくりや生活習慣のアドバイスを実施します。またアヴィヤンガというトリートメントなどを融合し、病気をしない健康的な心身を作るのがアーユルヴェーダのメソッドです。

― 新倉代表のアーユルヴェーダとの出会いを教えてください。

 私は外資系の金融会社で働いていた時に、ストレスが原因でメニエール病を患ってしまいました。1年ほど西洋医学の薬剤で治療をしたのですが一向に改善せず、思い切って自然療法を求めてバリ島に渡りました。そして、現地で泊まったヴィラに隣接してアーユルヴェーダのクリニックがあったのです。試しに診てもらうと、なんと2週間でメニエール病が改善。それが私のアーユルヴェーダとの出会いでした。

 その素晴らしさと奥深さを知り、このメソッドを日本で多くの人に広めたいと考えて本場のインドに修行に出かけました。現地でアーユルヴェーダヘルスコンサルタントの資格を取得して、帰国後にサロンを開業。

著名経営者

  • 株式会社インテリジェンス

    鎌田 和彦
  • GMOインターネット株式会社

    熊谷 正寿
  • 株式会社アルビレックス新潟

    池田 弘
  • 株式会社ネクシィーズ

    近藤 太香巳
  • 株式会社リンクアンドモチベーション

    小笹 芳央
  • マネックスグループ株式会社

    松本 大

プロフィール

  • お名前新倉 亜希
  • お名前(ふりがな)にいくら あき
  • 今までに訪れた国20カ国ヵ国
  • 尊敬する人ダライ・ラマ14世
  • 尊敬する経営者松下幸之助
  • 好きなお花サンフラワー
  • 誕生日1973年08月29日