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一般社団法人日本キャンドル協会 理事長 神田 悠

日常を豊かにするキャンドルの魅力を日本中に広める

日常の生活のなかで、キャンドルは特殊な存在だ。部屋のインテリアとして安らぎを与えてくれたり、パーティー会場やしゃれたレストランなどで空間を引き立て、絶妙の存在感を放っている。そして今、さまざまな方法でキャンドルを楽しむ人が増えている。趣味で習い事として始めたり、仕事やビジネスとしてスキルを磨こうとする人など、女性を中心に新たなカルチャーとして注目を集めている。2009年の設立以来、そんなキャンドルの魅力をもっと広めるために活動を続ける日本キャンドル協会。代表の神田氏に、現在の取り組み内容やキャンドルに賭ける想いを聞いた。

― 日本キャンドル協会の活動内容について教えてください。

 当協会では、キャンドルとキャンドル作りの普及や技術の向上を目的として、研修の実施や資格を取得した方のサポート、資格制度の整備や情報提供、キャンドルアーティストの認知向上のためのプロモーション活動を行っています。

― 資格認定の内容を教えてください。

 協会が認定している資格は、日本キャンドル協会認定の「キャンドルアーティスト」と「キャンドルインストラクター」の2種類があります。最初にキャンドル作りにおける基本的な知識と技術を学ぶカリキュラムの「キャンドルクラフトコース」を受講していただいたあと、2つの資格取得を目指すことができます。

 検定に合格してキャンドルアーティストの資格を得ることで、作品の販売や装飾の仕事を請け負うなど、キャンドルのプロフェッショナルとして活躍できる可能性が高まります。またキャンドルインストラクターはアーティストコースを修了した方が受検でき、キャンドルの面白さや魅力を広めていくこと、そして次のアーティストを育成することを目的とした資格です。自分で教室を開くときに必要なレシピの制作やレッスンの内容、生徒への指導のノウハウなどを中心に学んでいただき、最後に技術試験を行って合否を判断しています。

― それぞれのコースに要する期間はどの程度必要ですか。

 最初のクラフトコースは初級・中級・上級の3つに分かれていて、全15回程度の講座を行うコースが一般的です。たとえば1日に複数回受講することも可能で、自身の希望によって短期間での修了を目指すこともできます。

 そしてキャンドルアーティストとキャンドルインストラクターは、クラフトコースが修了したあと、各々3つの講義を受けたあとにそれぞれ検定試験を受検します。つまり、クラフトコースからトータルすると、一般的には21回の講座・講義を受ける流れになります。週に1~2回ずつ受講を重ねていけば、おおよそ4~5ヵ月で資格取得まで進んでいけることになりますね。

― 協会では資格の認知度を高めるためにどのような活動を行っているのですか。

 資格取得を経て開業に向かうビジネスの側面と、キャンドルの文化的な認知向上をはかる2方向でのプロモーションを展開しています。

 キャンドルは誰でも日常生活のさまざまなシーンで使えて楽しめるもので、趣味としてもとても有意義な身近な存在であることを知ってほしいと考えています。そして、キャンドルとは「自分で作る」「作れる」ものであるという文化をもっと広めていきたいのです。

 そうした啓蒙のためのイベントを協会主催で積極的に開催しており、卒業したアーティストの作品展示はもちろん、ヨガやアロマ、音楽やカクテルなど、キャンドルと相性のいいものとのアレンジで空間を演出していく手法などを提案しています。同時にワークショップも開催して、キャンドルが自分の手で作れて、自分で演出できることを紹介していきます。女性を中心に非常に好評で、どのイベントも多くの来場者でにぎわっていますね。

著名経営者

  • テンプスタッフ株式会社

    篠原 欣子
  • 株式会社ホリプロ

    堀 威夫
  • 株式会社インテリジェンス

    鎌田 和彦
  • 株式会社大戸屋

    三森 久実
  • 株式会社ジャパネットたかた

    髙田 明
  • 株式会社スタジオジブリ

    鈴木 敏夫

プロフィール

  • お名前神田 悠
  • お名前(ふりがな)かんだ ゆう
  • 血液型O型
  • 趣味サーフィン、ピアノ
  • おススメ本「7つの習慣」
  • 好きな食べ物和食
  • 嫌いな食べ物なし
  • 好きな映画「ニュー・シネマ・パラダイス」
  • 好きなミュージシャンジャック・ジョンソン
  • 休日の過ごし方鎌倉七里ヶ浜でサーフィン