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一般社団法人ジョインハンズ 代表理事 中島 智子

ママたちのあらゆる意欲を社会の価値に変えていきたい

少子高齢化で労働力の減少が懸念されるいま、女性の就業意欲をどのように活かしていくかは国としての喫緊の課題にもなっている。ただ一方で、女性にとっては出産と子育てというかけがえのない役割があり、仕事への意欲との狭間で悩む母親は少なくない。ジョインハンズは、女性一人ひとりが望む子育て環境やライフスタイルの実現をサポートしていく団体だ。ママ集う「Join Hands」を基盤にして、母親たちの願いに寄り添う中島代表に事業にかける想いを聞いた。

― 御社の事業内容を教えてください。

 子育てママ向けの「Join Hands」を運営し、育児に関するさまざまな情報やSNSの提供、親子向けイベントの企画・主催などを行っています。

 2015年6月のサイトリニューアルに伴って、情報を会員以外の方々にも発信できる新しいスタイルのコンテンツにブラッシュアップしました。お子様の年齢や地域を問わず、より多くのママたちにリアルな育児関連情報を届けるサイトとして活用いただいています。

― 具体的にはどのような内容のサイトなのですか。

 育児の隙間時間を利用した在宅ワークの提供や、ママ応援企画をもつ企業の紹介や子育て支援団体の紹介、またママ同士のつながりや絆を深めるための取り組みなど、より良い子育て環境を実現するための仕組み作りを「JoinHands」の中で行っています。

 親子そろって心身が健全になる育児環境を作ることが当法人の目的ですが、その実現にはママたちに余裕のある安定した心を日頃からもってもらうことが必要です。それを維持してもらうために、私たちは「経済的支援」「コミュニティ」「地域活性化」の3つの軸で子育てを支援することが大切だと位置付けています。

― 1つずつ教えてください。「経済的支援」とはどのようなことでしょうか。

 親の心の余裕には経済的な要素が欠かせません。どんなに子供のことを大事に思っている親であっても、経済的にひっ迫した状態では穏やかに接することが難しくなる場合があります。また専業主婦であれば、自分で自由に使えるお金がないというストレスを抱えていることも少なくありません。

 お母さんが育児をしながらも、隙間の時間を利用して少しでも収入を得ることができれば、心の余裕が生まれて健全な育児環境をつくることに繋がるわけです。

 今は自分の趣味を生かして創作活動をするママたちが増えています。当法人では、このようなママたちを「ママクリエーター」と称し、応援しています。ママクリエーターがより活躍できる場を提供することで、より安定した収入を確保し、更にママクリエーターという道を広め、新しい働き方を提唱できればとの思いから、創作物を商品として販売する「Join Hands mall」を開設し、ママたちにビジネスとして収入を得てもらう仕組みを作っています。また自分でHPを開いてビジネスに繋げたいと考える方に、月額1,000円でのHP開設・運営支援も行っています。

 他にも、在宅でできるデータ入力など、企業とのタイアップの中でこれまで仕事を紹介してきました。今後は、母親ならではの感性を企業のマーケティングに生かしてもらえるような、子育て商品のモニターなどの仕事にも力を入れていきたいと思います。

著名経営者

  • 株式会社サイバーエージェント

    藤田 晋
  • 日本食研ホールディングス株式会社

    大沢 一彦
  • 株式会社ニトリホールディングス

    似鳥 昭雄
  • テンプスタッフ株式会社

    篠原 欣子
  • 株式会社IDOM(旧:株式会社ガリバーインターナショナル)

    羽鳥 兼市
  • 株式会社ファーストリテイリング

    柳井 正

プロフィール

  • お名前中島 智子
  • お名前(ふりがな)なかしま さとこ
  • 出身埼玉県
  • 血液型B型
  • 平均睡眠時間4時間
  • 家族夫、娘4歳、息子1歳
  • 座右の銘七転八起
  • 尊敬する経営者豊田 喜一郎
  • 好きな言葉継続は力なり
  • 好きなスポーツ駅伝、フィギュアスケート
  • 思い出に残るプレゼント旦那から貰ったお守り
  • 出身校日本大学