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株式会社Lavoc 代表取締役 平田 啓

『我が子への愛情』がビジネスを成長させる

音楽を使った英語学習メソッドをキッズ向けに展開している株式会社 Lavoc。同社代表取締役の平田氏は「事業展開における軸は『超・親バカ』精神にある」と語る。2児の父としての顔を持つ同氏は「世界に羽ばたいていける人に育ってほしい」という親としての強い想いから、自身の人生経験で「これは良かった」と思うこと全てを自身の子どもに伝え、事業としても展開しているのである。その同氏が人生で特に良かったと思うのが、①英語をマスターして世界中の人とコミュニケーションが取れるようになったことと、②米国の大学に留学できたことの2つ。今後事業を進める上での、平田氏の想いを聞いてみた。

―  御社は何を目指す会社なのでしょう。

  2020年の東京オリンピック・パラリンピックを、日本の子どもたちの晴れ舞台にしたいと考えています。開会式は国立競技場のピッチに1万人の子どもたちが集まり、当社オリジナル英語曲『Welcome to Japan』を歌って踊って世界中のアスリートを歓迎する。そして、サッカーの試合開始前セレモニーのように様々な競技の入場時に、子どもたちがこれまた当社オリジナル英語曲『Believe yourself』を歌って選手を励ましながら誘導する。これが実現できるように、『キッズ ヒップホップ英会話プロジェクト』を進めています。

  日本でオリンピック・パラリンピックが開催されることなど、おそらく一生で一度しかないことだと思います。日本の将来を担う子どもたちが、世界に心の目を開く千載一遇のチャンスだと思うのです。1人でも多くの子どもに、オリンピック・パラリンピックを肌で感じさせてあげて、世界中の人たちと触れ合う素晴らしさを味わってもらいたいと考えています。

― そのような夢を描くにいたったのは、どのような理由からですか。

 親バカの極みです。私には現在4歳と1歳の息子がいるのですが、その息子たちにオリンピック・パラリンピックを経験させてやりたいと考えています。その時に、息子たちが世界中の人たちと英語でコミュニケーションを取れれば、一生の思い出と自信になり、子どもの頃から世界に興味を持ってくれるようになると思うのです。

  私はボストン大学でMBAを取得しましたが、元々は英語が苦手で苦労しました。しかし、洋楽を使った英会話学習法に出会えたことで、楽しく英語をマスター出来たので、この方法は絶対我が子に伝えたいと常々思っていました。

― それが『キッズ ヒップホップ英会話プロジェクト』なのですね。

 はい。2012年に第一子を授かったことをきっかけに準備を進めてきました。日常的によく使われる英単語や英会話を歌詞にして、曲調もヒップホップなどの振付がつけられるダンス・ミュージックのオリジナル英語曲を作っています。

 それらを1ヵ月に1曲ずつ歌って踊って楽しく英語をマスター出来るキッズ向けの教材を、我が子を第1号の生徒として、試行錯誤しながら3年分の教材を制作しています。

― 『キッズ ヒップホップ英会話プロジェクト』の成長イメージはどのように考えていますか。

  制作した教材を、全国の幼稚園・保育園・学童保育・ダンススクールなどに提供して、歌って踊って楽しく英会話の基礎を修得できる子どもたちを増やしたいと考えています。現在、ある自治体の幼稚園で当教室のカリキュラム導入の話が進んでいますから、それが都内の他の幼稚園にも広がっていけば、1万人の子どもたちによる東京オリンピック・パラリンピック開会式セレモニーも夢ではないと思っています。

著名経営者

  • 株式会社インテリジェンス

    鎌田 和彦
  • GMOインターネット株式会社

    熊谷 正寿
  • 日清食品株式会社

    安藤 百福
  • 伊那食品工業株式会社

    塚越 寛
  • 株式会社リンクアンドモチベーション

    小笹 芳央
  • 株式会社アルビレックス新潟

    池田 弘

プロフィール

  • お名前平田 啓
  • お名前(ふりがな)ひらた けい
  • 出身大阪府
  • 趣味スカッシュ
  • おススメ本『竜馬がゆく』 司馬 遼太郎
  • 尊敬する歴史上の人物坂本 龍馬
  • 思い出に残るプレゼント家内からのオメデタの告白
  • 好きなお酒の銘柄くら(泡盛)
  • 好きな漢字一文字
  • 出身校ボストン大学