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有限会社ノービス 斎藤 啓之

日々の「リスク管理」で安心安全への想いに応えたい

「備えあれば憂いなし」という諺があるように、「何か」のときのために備える損害保険は、多くの家庭が頼りにするリスクヘッジの方法として一般化している。しかしその一方で損害保険に加入する多くの人が、日常のトラブルの際に保険を活用したことがあるかと聞かれれば、首を縦に振るのは意外に少ないのではないだろうか。「保険はお守りではなく、実際の暮らしにもっと役立つもの」。そう語るノービスの斎藤氏は、保険加入後の顧客に対して徹底的に親身になることで信頼を獲得する真のプロフェッショナルである。

― 御社の事業内容を教えてください。

 自動車保険や火災保険、傷害・賠償保険をはじめとした損害保険を扱う代理店です。父親が創業し、約40年にわたって保険ひと筋の事業を行ってきました。私が入社したのが2009年で、それまでマンションリフォーム専門のデザイン会社で働いていましたが、父の後を継ぐ意思を固めて6年前にこの業界に入りました。

― 創業40年とはすごいですね。長きにわたってお客様に支持されてきた理由は何でしょうか。

 何よりもお客様の立場に立って保険と補償について考えてきたことだと思います。損害保険は長く掛けていただく中で、お客様の状況の変化によって保険料が安くなることがあります。それは代理店の売上のことだけを考えればマイナスにはなりますが、お客様にとってはもちろん有益なこと。そのようにお客様の状況を把握し、適宜喜んでくださるサービスを提供するよう心掛けてきました。

 また損害保険はいわばお守りのような感覚で、「持っているだけで使わないもの」と考えておられる方が少なくないように思います。でも実は、自転車の事故は自動車保険や火災保険の特約が役立つことがあったり、自宅の軒下に停めていた自転車が盗まれた時には火災保険で補償される場合もあります。実際には損害保険は私たちの身近な存在で、すごく役に立つものなんです。ただ持つだけの「お守り」ではなく、お客さまの暮らしに役立つサービスとして活用いただくことを一番に考えていますね。

― 実際にどんな場面に保険が活用できるか、お客様サイドには分かりにくくありませんか。

 おっしゃる通りです。どんなアクシデントに対して保険が適用になるかは、一般の方はなかなか分からないものです。当社ではお客様に対して、何かのトラブルがあったときには「どんなことでもいいのでまずは連絡をください」とお話ししています。

 保険が使えるかどうかを自分では判断せずに、何かあったらまずは知らせていただき、私共で補償が可能かどうか判断させていただきます。そして保険が使えればそれに越したことはありませんし、もし使えなくても、他の方法でトラブルを解決していただけるよう専門家をご紹介することもできます。

 というのも、以前に社外の研修会に参加した際にファイナンシルプランナーの方と知り合い勉強会に参加させていただくようになって、多くの士業や専門家の方との人脈や交流が広がりました。

 そのつながりを活かして、弁護士や税理士、社労士や行政書士などの専門家をご紹介し、普段の暮らしの中での困りごとに対応させていただいています。保険による補償が難しい場合にも、トラブル解決のサポートにあたらせていただけるような態勢を整えていますね。

著名経営者

  • 株式会社サイバーエージェント

    藤田 晋
  • 株式会社インテリジェンス

    鎌田 和彦
  • シダックス株式会社

    志太 勤
  • 株式会社ワークスアプリケーションズ

    牧野 正幸
  • 株式会社スタジオジブリ

    鈴木 敏夫
  • 株式会社リンクアンドモチベーション

    小笹 芳央

プロフィール

  • お名前斎藤 啓之
  • お名前(ふりがな)さいとう ひろゆき