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株式会社ライズエグゼクティブ 代表取締役 兼 ヘッドハンター 上原 尚博

全ての企業に最適な人材を供給し、地方を元気にしたい

優れた技術や魅力的な商品を持ちながら、人材の不足によって成長を阻害されている地方の企業は少なくない。ライズエグゼクティブは、顕在化した転職市場には登場しない優れた人材を独自のルートで探し、ヘッドハンティングの手法で獲得する「攻めの採用」で地方企業の成長を後押しする会社。「地方創生」が叫ばれる今、首都圏以外に特化して企業間の人材流動性を高め、地方の活性化をはかる同社の事業について、代表の上原氏に話を聞いた。

― 御社の事業内容を教えてください。

 地方企業に特化して人材の獲得をサポートする事業を行っています。いわゆるヘッドハンティングといわれる手法で、雇用のミスマッチを解消するための人材スカウトを行うのが主なサービスです。

 スカウトは一般職から管理職、部長クラスから代表者に至るすべての職位について実施し、企業のニーズに見合った人材を獲得することで事業の成長を促します。

― 事業上の特徴や強みは何でしょうか。

 首都圏の企業を対象に、ヘッドハンティングによる人材の供給を行う会社は多々ありますが、それを全国の地方企業に特化して事業化している例はあまりありません。中でも当社の場合は、大規模な地方都市よりも、主に人口10万人程度の小さな都市を対象に人材の供給を行っています。

 その規模の都市では、これまでヘッドハンティングという文化はほとんど根付いておらず、本当に自分に相応しい仕事や企業に出会える機会は非常に少ないものでした。

 私はそうしたエリアでの人材スカウトを事業化することで、ビジネスの独自性を確立するとともに、地方に企業活性化の波をもたらしたいと考えました。

 当社の場合、クライアント企業に対する人材獲得の成功率は2015年は96%と、これまでほとんど失敗がありません。実際に私が求人企業の現場を訪問し、直面する課題や相応しい人物像、いま求められているニーズを自分の目で把握し、相応しい人材を探すからです。

 そうした手法によって、過去10年間で延べ300を超える企業と取引し、約1万人をスカウトしてきました。今も毎年200日間は地方に出張し、飛行機にも年間150回は搭乗するほど。全国47都道府県を網羅して飛び回っています。

― 人材はどのように探して確保していくのですか。

 企業のOBや、過去スカウトした候補者からの紹介、一般公開されている個人情報や、その他社外の協力者が全国各地にいます。

 たとえばある会社で「営業部長のポストを担う人材が欲しい」というリクエストがあれば、対象エリアの同業他社に勤務する人材を中心に、営業部長よりも少し下の職位である部長代理や課長職の人材を探して本人に直接コンタクトをとっていきます。

 求められるポジションのすぐ下の職位の人の場合、やる気も能力もあるのに、上の部長がいて自分の力が認めてもらえずにくすぶっている可能性があります。転職の提案によって、本人のステップアップにつながる機会を提供したいという思いがあるのです。

 フリーの調査員に依頼する場合を含め、1名の人材を獲得するために20~30名の方と実際に会い、その前の段階では140~150名の情報を集めるところからスタートしていきます。絞り込みを重ね、ようやく1名が決まるという地道なプロセスを踏んでいくのが当社のスカウティングです。

著名経営者

  • 株式会社アルビレックス新潟

    池田 弘
  • 日清食品株式会社

    安藤 百福
  • 株式会社ディー・エヌ・エー

    南場 智子
  • 株式会社ホリプロ

    堀 威夫
  • マネックスグループ株式会社

    松本 大
  • 株式会社堀場製作所

    堀場 雅夫

プロフィール

  • お名前上原 尚博
  • お名前(ふりがな)うえはら たかひろ
  • 出身栃木県
  • 身長181cm
  • 趣味手品、ペン回し
  • おススメ本木のいのち木のこころ
  • 家族妻、犬
  • 今までに訪れた国15ヵ国
  • 好きな食べ物高山ラーメン
  • 好きな歌(曲)Ka Nohona Pill Kai
  • オススメの飲食店盛楼閣(岩手県)
  • 自分だけの隠れ家弥生(青森県)