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東京遊覧観光バス株式会社 代表取締役社長 石井 誠

乗務員がお客様に対して誇りをもてるバス旅行を提供し続けたい

2020年の東京オリンピックが次第に近づき、インバウンドによる熱気が増しつつある東京。そのなかで観光バスの存在感もいっそう高まっている。団体で自由な移動ができる手軽さで人気を集める観光バスの業界のなかで、「安心・安全」への徹底したこだわりによって、大きな信頼を集める都内のバス会社がある。社団法人日本バス協会の安全性評価認定制度で堂々の「3つ星」を取得している東京遊覧観光バス株式会社がそうだ。「安心・安全は最大の顧客サービス」の理念のもと、最新の取り組みを行う同社の石井代表にサービスの中身を聞いた。

― まずは御社の業務内容から教えてください。

 一般貸切旅客自動車運送事業ということで、大型バスを中心に、一般向けの観光バスを運行する事業を行っています。それと合わせて、お客様のご旅行をより良いものにするために、バス会社目線でトータル的に旅行をプランニングする旅行業も合わせて実施。自社で商品を企画して、バスの運行までを自社で行う旅行取扱も提供しています。

― 御社がお客様に支持されている理由を教えてください。

 何よりもお客様に安心・安全に観光バスを利用いただけるよう、会社全体で徹底して取り組んでいることが挙げられるでしょう。

 当社は基本理念として「安心・安全は最大の顧客サービスである」を掲げ、最新の安全機能が備わった車両と設備を採用し、乗務員は安全運転技術向上のために日頃から習熟訓練を行っています。

 その表れとして、公益社団法人日本バス協会が認定している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において、最高ランクの「3つ星」を取得しており、運行管理体制、車両整備管理体制、運輸安全マネジメントの確実な実行を評価していただいています。

 いま3つ星を受けているのは、都内で約200社のバス会社がある中でわずか21社だけ。お客様に安心してご利用いただける証左ということができます。

― 「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは具体的にどういう制度なのでしょうか。

 貸切バスには、バス利用者の様々なニーズに対応する輸送サービスとして、良質なサービスを提供することが求められています。

 しかし利用者にとっては、利用するバス会社が安全性を十分に確保する取り組みを行っているかどうかは、なかなか判断することができません。その結果、安全性に信頼のおけないバス会社を選択してしまうことがあります。

 そこで、利用者や旅行会社が、客観的にバス会社の安全に対する取り組みと評価を判断できるよう、平成23年度から日本バス協会が認定審査機関となり、「貸切バス事業者安全性評価認定制度」が始まりました。

 安全評価認定を取得するには、申請条件をクリアした上で、①安全性に対する取り組み状況、②事故および行政処分の状況、③運輸安全マネジメントの取り組み状況について、日本バス協会が書面および訪問審査を行った上で、専門の評価認定委員会によって評価認定が行われます。ちなみに申請に係る書類は300ページを超えるほどです。

 当社は制度の当初から趣旨に賛同して積極的に取り組み、分社前の平成23年に1つ星、25年に2つ星、27年に3つ星を取得。安全に対する取り組み状況が優良なバス会社の一つとして確かな評価をいただいています。

著名経営者

  • 楽天株式会社

    三木谷 浩史
  • 株式会社ファンケル

    池森 賢二
  • エン・ジャパン株式会社

    越智 通勝
  • 伊那食品工業株式会社

    塚越 寛
  • GMOインターネット株式会社

    熊谷 正寿
  • ヤマト運輸株式会社

    小倉 昌男

プロフィール

  • お名前石井 誠
  • お名前(ふりがな)いしい まこと
  • 出身北海道
  • 血液型AB型
  • 平均睡眠時間6時間
  • 平均起床時間7時
  • 趣味旅行・ゴルフ
  • 尊敬する経営者豊田喜一郎
  • 好きなスポーツテニス・ゴルフ