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ニッポンの社長 >  子どもの未来を応援するニッポンの大人たち  > 株式会社VISITUS/進学個別桜学舎 代表取締役/塾長 亀山 卓郎 

― 子どもたちが学ぶべきこととは、具体的にどういうものなのでしょうか。

 たとえば、選択問題の場合、正解率の高い選択肢を選ぶテクニックを使って正解したとしても、本当の学力といえないでしょう。桜学舎では、答えを導いたら、思考力を養う意味で、どうしてこれが答えになるのかまで考えさせます。放っておくと、子どもたちは正解することだけで満足しますが、それは「何を、どう考えればいいのかわからない」ため。講師がちょっと筋道を示してあげるだけで、「そうか!」となって自分から勉強に向き合うようになります。すると、いろんな知識を吸収できるようになり、考えること、勉強することが面白くなる。子どもたちを、自分で考えるように導くのが我々の仕事であり、ひと言でいえば「教育」なのだと思います。

― そういうお考えに、親御さんはどんな反応をされるのでしょうか。

 以前、「塾で教育?」と怪訝な顔をしているお母さんがいました。結果的に、子どもは志望していた中学に合格し、偏差値も20くらい伸びたのですが、「途中から子どもの様子が変わった」と。前は「勉強しなさい」といわれ、嫌々ながらやっていたのに、自分から宿題をやるようになったそうです。難関中学に入らなくても、こういう子は中学、高校を通してどんどん伸びていくもの。逆に、テクニックの詰め込みで難関校に合格した子のなかには、「伸びきったゴム」になり、どんどん成績が落ちていくケースも珍しくありません。それでは意味がないため、我々は合格実績ではなく教育にこだわりたいのです。

― では、桜学舎のカリキュラムの特徴を教えてください。

 ひと言でいえば「あたり前のことを当たり前にやる」、これだけです。子どもたちの学力に合わせて課題を出し、宿題は一つひとつノートをチェックする。赤で添削すると同時に口頭でも注意して、一方では家庭学習の相談に乗り、勉強の仕方を指導したり、参考書を薦めたり…。書き出すとあたり前のことばかりです。大手の塾、予備校なら「有名講師陣」「最先端の設備」など、わかりやすいポイントがあるのでしょうが、桜学舎にはありません。毎日、地道に、子どもたちに向き合い続けるだけです。なので、有名講師や最新の設備があったほうが安心と思うなら、大手の塾、予備校をおすすめします。我々は受け入れる人数にも限界があるので、こちらの理念、考えに共感していただける親御さんとお話ができれば十分です。

― 現在は個別指導塾が全盛ですが、桜学舎の個別教育はどういうものでしょうか。

 受験生を対象にしたクラス、特別な場合のマンツーマン指導を除けば、講師1人に対して生徒2人の個別指導が基本になります。マンツーマンを強調するところもありますが、私の経験上、これは子どもたちの精神的な負担が大きい。3人以上になると講師の目が十分に行き届かない。1対2が理想ではないかと思います。これは桜学舎の特徴かもしれませんが、2人の生徒は学年もレベルもばらばらで、小学生と高校生が一緒というケースもあります。小学生が算数をやっている隣で、高校生が英文法のテキストをやっていたり。

著名経営者

  • シダックス株式会社

    志太 勤
  • 澤田ホールディングス株式会社

    澤田 秀雄
  • 株式会社ファーストリテイリング

    柳井 正
  • 株式会社ネクシィーズ

    近藤 太香巳
  • 株式会社ジャパネットたかた

    髙田 明
  • ヤマト運輸株式会社

    小倉 昌男

プロフィール

  • お名前亀山 卓郎
  • お名前(ふりがな)かめやま たくろう
  • 血液型B型
  • 平均睡眠時間7時間
  • 趣味ハードロックギター演奏、写真
  • おススメ本『終りに見た街』山田太一(著)
  • 両親の職業父は英語教諭
  • 尊敬する人神田 昌典 氏
  • 好きな食べ物海南鶏飯、マンゴー
  • 嫌いな食べ物インゲン、塩鮭、生姜焼き
  • 好きなスポーツプロレス
  • 好きな俳優岸部 一徳
  • 好きな女優若村 麻由美
  • 好きなミュージシャンMichael Schenker
  • 思い出に残るプレゼントスタッフ作のオリジナルTシャツ
  • いま欲しいプレゼントiMac
  • 休日の過ごし方電車で読書
  • オススメの飲食店TRATTORIA da COVINO
  • 出身校成城大学文芸学部
  • 飼ってるペットカニンヘン・ダックスフント