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有限会社優伸 代表取締役 /優伸スクール 塾長 朝立 浩史

受験勉強を経て、頼もしく成長した生徒たちの姿を見ていきたい

子どもを取り巻く環境が複雑化する近年、教育における課題も多岐に広がる世の中になりつつある。学校教育の限界が危惧される今だからこそ、期待を込めて見つめてみたいのが学習塾の役割である。そうした中で、勉強を教え、志望する学校の受験に合格させることを目的とするのはもちろん、生徒の人間教育にも主眼を置いて学びを提供する塾がある。人としての優しさにあふれた指導で知られる優伸スクールの朝立代表に、塾にかける思いを聞いた。

― 御社の事業内容から教えてください。

 主に小学生と中学生を対象にした学習塾「優伸スクール」を運営しています。2000年に塾を立ち上げ、最初に本郷台校を開校。その後、大船に移転し、現在、上永谷校・長沼校と合わせた3校で、横浜・鎌倉を中心に地域に密着した学習指導を行っています。

― これまで多くの支持を集めてきた理由は何でしょうか。

 生徒の学力を伸ばし、志望校に合格させる進学塾としてのノウハウのほかに、子どもたちの人間性を伸ばす指導に重きを置いている点だと思います。生徒一人ひとりに本気で向き合いながら、人間的な成長につながるような指導を心掛けています。

 私たち講師が大切にすべき指導理念を明確にして、子どもたちに良い影響を与えられる存在になるよういつも心に刻んでいるのです。

 その理念が、「優しさ」「志」「精神力」「プラス思考」「道徳心」「情熱」「思慮深さ」「礼節」「自己革新」「素直さ・感動」「自学自習」「考える力」「幅広い価値観」「人間力」という14の項目です。まずは指導する私たち自身が人間力を高めていき、それぞれの理念に沿った実践を日々心掛けていくことで、生徒にも同じように成長してほしいと願っています。

― なぜ人間力を重視するのですか。

 受験期間は生徒にとって人格形成に強く影響を与える時だからです。ふつう受験は誰もが嫌で、できれば避けたいもの。でもそこに自ら向き合ってチャレンジし、努力して目標を達成していく過程で得られることはたくさんあります。「受験戦争」などの言い方が示す通り、受験というものはマイナスにとられることも多いのですが、私たちは決して否定的には考えず、受験から学び、人間的に成長することを目指して指導したいと思っているのです。

 大切な成長期に、目先のテストの点数や成績のアップダウンだけを、ましてや塾の利益ばかりを考えて指導していたのでは本当の学力はつきませんし、人格形成にとってマイナスです。

 逆に講師が人間的な魅力をもち、プラスの影響を与えられる人間性を身につけていれば、子どもを良い方向に導いていけます。それには、「こういう人間に育ってほしい」という明確な理念が必要です。同時に講師自身もそうした人間を目指していくための研鑽が求められるわけで、14の指導理念を各々が行動に移せるよう日々努力しています。

著名経営者

  • 株式会社アシックス

    鬼塚 喜八郎
  • 株式会社ネクシィーズ

    近藤 太香巳
  • MOVIDA JAPAN株式会社

    孫 泰蔵
  • 楽天株式会社

    三木谷 浩史
  • エン・ジャパン株式会社

    越智 通勝
  • 株式会社ファーストリテイリング

    柳井 正

プロフィール

  • お名前朝立 浩史
  • お名前(ふりがな)あさだち ひろし
  • 趣味無計画な旅行
  • 家族妻と娘が1人
  • 尊敬する経営者松下 幸之助、土光 敏夫など
  • 尊敬する歴史上の人物坂本 龍馬
  • 好きな食べ物ラーメン
  • 好きな言葉実践躬行・率先垂範
  • 好きな作家司馬 遼太郎、外山 滋比古など
  • 好きな俳優水谷 豊
  • 好きなミュージシャン浜田 省吾
  • 好きな漢字一文字「優」塾名にも使っています