有限会社ジェイズコア 取締役社長 山崎 清仁

ジェイズコアは企業理念「the source of the future」を掲げ、次世代技術の研究開発・ビジネス化に挑むITベンチャーだ。2005年に設立され、現在はIT支援事業とASPサービス事業の2つを展開している。社長の山崎氏は、起業前に情報部門の立ち上げ、新規事業開発などを経験。その経験を活かし、高い“技術提案力”を軸にした事業展開を行っている。今回は山崎氏に、起業の経緯から今後のビジョンまでを聞いた。


―まず御社の事業内容を教えてください。

 主力事業は、ベンチャー企業向けのIT支援事業です。この事業は大きく2つに分けられます。

 1つ目は、一般企業向けのIT業務支援。システム部門の立ち上げ・運営の支援、システム開発の支援などを行っています。最近ではモバイル関連の技術支援が増えていますね。

 そして2つ目は、ITサービス事業者向けの商品開発・運営支援。オープンソース技術を活用し、IP電話やメール配信サービスなど、IT商品の開発・運営をサポートしています。

 当社の特徴は、一つひとつの支援を丁寧に行い、きちんと一社一社のクライアントと向き合っている点。そのため、クライアントとの対面のコミュニケーションを重視しています。定期的にクライアントをご訪問し、クライアントの抱える課題や今後のビジョンを深く理解する。また、ブレストをして、クライアント事業の方向性を議論する。そうやってクライアントに最適なサービスを提供しています。ですから、一社のクライアントと深く長いお付き合いをするケースが多いですね。


―御社の強みは何でしょうか。

 “技術提案力”です。この技術提案力とは、3つの力に分けられます。まず①最先端のIT技術を扱う力。特にオープンソースのIT技術を熟知している点が強みです。次に②アレンジする力。複数のIT技術を組み合わせ、新しい商品を生み出すことができます。そして③市場と商品を結びつける力。エンドユーザーとの対話を重ねて商品を改善し、市場の開拓に貢献することができます。


―御社は2009年に自社サービスを始めたそうですね。

 はい。「※ASPGATE」というASPサービスのポータルサイトをスタートさせました。一般的にASPサービスには、IP電話、グループウェア、Webサイト構築、会計、顧客管理など数多くの種類があります。また、それらを取り扱うASP事業者も数多く存在します。その中でユーザーは、“何を選んで利用すればよいか”と悩むことが多いのです。

 そこで「ASPGATE」では、利便性の高いASPサービスを当社が厳選して取り揃えています。言わば「ASPサービスのセレクトショップ」ですね。ASPサービスの当社の選定基準は、ユーザー視点のサービスかどうか。その観点から機能、品質、価格、サポート体制などを総合的に判断しています。

 現在のサービスラインナップは、IP電話、IP FAX、CMS付きWebサイトサービスなど。中小企業に役立つ機能をASPサービスとして、安価で提供しています。基本的にサービスの価格は月額1万円以内。そのため一般的な電話やFAXなどに比べて、コストパフォーマンスは非常に高いと考えています。おかげさまで、ユーザー数は順調に増加しています。現在、ユーザーはベンチャー企業を中心に300社を超えており、ASP事業者からもご好評を頂いています。


※ASP:Application Service Providerの略。ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネット経由で顧客にレンタルするサービスのこと。

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プロフィール

お名前
山崎 清仁
お名前(ふりがな)
やまざき きよひと
出身
愛知県
生年月日
1970年 5月 3日
血液型
A型
平均睡眠時間
4.5時間
趣味
カフェで読書、街歩き
おススメ本
動物占い(意外と奥が深いです)
購読雑誌
日経コミュニケーション
家族
好きな食べ物
栗、芋、南瓜
嫌いな食べ物
キュウリ、スイカ、メロン
尊敬する人
大河内正敏、竹内薫、父
尊敬する経営者
稲盛和夫、松下幸之助
尊敬する歴史上の人物
ガウス、オイラー
好きな言葉
一所懸命
好きな芸能人
劇団ひとり
好きな女優
竹内結子
好きなミュージシャン
小田和正、倉木麻衣、YUI
好きなお酒の銘柄
弱いですが梅酒は好きで飲みます
好きな漢字一文字