ニッポンの社長

ニッポンの社長 > インタビュー > その道のプロフェッショナル > バンズシティ株式会社 不動産管理部 部長 末長 和樹

― そうしたビジョンを実現するために、大事にしている想いを聞かせてください。

 「挑戦なくして幸せなし」という当社の社訓があります。自分たちがよいと思うものへは、企業としてしっかり投資し、リスクを取って、中長期的に新たなブランドとして育てていく。その先に得られる幸せにこそ価値がある、という想いを端的な言葉にしたものです。

 それを社員みんなで追求し、実現していくために、各々のチャレンジングなマインドを尊重しているのです。たとえば、社員のほうからアイデアを出して、それを事業化していったことも実際にあります。

 当社には、「従来の事業にシナジーが生まれる企画であればなんでも歓迎する」という基本的なスタンスがあり、社員のアイデア出しや発案をどんどん促しています。目先の収益だけにとらわれるのではなく、未来を見越してメリットが生まれるようなプロジェクトや企画であればOK。しかも、“総合不動産業”は人の暮らしに直結するものですから、シナジーが生まれるモノやコトは無限大。社員がアイデア出しに挑戦しやすい環境があるのです。

 また、提案しやすいマインドが育まれる環境が当社にはあります。役員を含めて社員同士の垣根が低く、フラットな関係性でなんでも言い合える職場風土です。前例にとらわれないチャレンジを促していくからこそ、大胆な発想で世の中の注目を集めるプロジェクトも生まれているのです。

― そうした環境のなか、どのような人材が活躍していますか。

 頭が柔らかく、変化に対応しながら豊かな発想ができる人ですね。いまや固定観念にしばられている人は取り残されていく時代。NFTやメタバースに代表されるような、社会に新たなインパクトを与える変化が当たり前のように生まれています。

 こうした変化を、アナログと言われている既存の不動産業に、どう融合させていけるか。リアルとバーチャル、それぞれの価値をミックスし、未来型のサービス業として育てていけるような柔軟な思考ができる人が活躍していけると思います。

 また当社の代表は、「なにか1つでも2つでも、自分の好きなことを突き詰めろ」とよく話しています。人に負けないものを持ち、それを会社が展開している事業と掛け合わせて、シナジーが生まれるのであれば、「なんでもビジネスの形にしていこう」と。つまり、社員の努力しだいで、いくらでもチャンスがある。社員一人ひとりの自己実現を図るために、「会社という組織を上手に使ってくれたらいい」というメッセージですね。

著名経営者

  • 株式会社ワークスアプリケーションズ

    牧野 正幸
  • マネックスグループ株式会社

    松本 大
  • エステー株式会社

    鈴木 喬
  • 株式会社ファンケル

    池森 賢二
  • GMOインターネット株式会社

    熊谷 正寿
  • 日清食品株式会社

    安藤 百福

プロフィール

  • お名前末長 和樹
  • お名前(ふりがな)すえなが かずき