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ニッポンの社長 > インタビュー > その道のプロフェッショナル > バンズシティ株式会社 不動産管理部 部長 末長 和樹

― バンズシティで仕事をするうえでの、やりがいはなんでしょうか。

 なによりも、お客さまに喜んでもらうことが最大の喜びです。当社の代表も社員に対して、「うちの会社に来て、ただ、ご飯を食べるためだけに働くのでは意味がない」と話します。お金を稼ぎたいだけなら、いまの時代は家にいても可能ですし、ほかにも稼げる仕事はいくらでもあるでしょう。

 では、なぜ当社で働くのか。それは、自分以外の誰かを喜ばせる、かけがえのないやりがいを得ることができるからです。しかも不動産に携わる以上、「誰か」という小さな単位ではなく、「街」という規模感で人に喜びを与えることができます。不動産を通じて新しい価値や元気、活況を街に創り出していく。その結果、地域の人に喜んでもらう、楽しんでもらえることのやりがいを、ぜひ社員のみんなに味わってほしいと思っています。

― 今後、会社をどのように成長させていきたいと考えていますか。

 人や街、つまりは社会に必要とされる、本当に価値のあるものをつくりたいと考えています。

 たとえば、通常のマンションデベロッパーは自社利益の最大化のために、同じような間取りの似通ったマンションばかりをつくりがちです。けれども利益率を下げれば、もっと、おもしろい間取りやユニークな設計ができるんです。

 その点、当社は、10年後も20年後も使いやすいような間取りや、時代に合ったライフスタイルを実現できるような工夫を施すことを優先します。くわえて、人々が暮らすその「街」をより魅力的にするような飲食店やホテル、お店や場所をつくっていきたいと考えているのです。

 また、私たちをはじめ不動産管理業に携わる企業の社会的な役割の一つに、空き家の問題解決があります。現在、全国に約800万戸の空き家があるといわれています。その解消に向けて私たちも事業を推進していきます。不動産のプロフェッショナル集団として、コアになる事業ノウハウを活かし、社会課題の解決にもしっかりと向き合っていきたいですね。

― 最後に求職者へのメッセージをお願いします。

 当社は就業規則で65歳が定年と定めているのですが、実は、「定年を撤廃しようか」という話が出ているんです。

 皆さんも、人生のなかで、より長く、活き活きと働いていたいと思いませんか? 70歳や80歳になっても、会社という夢いっぱいの箱の中にいて、若者に負けないアイデアや企画をどんどん出して新しい事業に取り組めるといい。ワクワクしながら、最期の瞬間まで現役で働き続けられるような会社でありたいし、そんな環境をこれから社員みんなで創っていきたいと考えているんです。

 私は、そうやって長く働くことは、仕事というよりも自分のライフスタイルを確立していくことだと思っています。そういう本当の意味での楽しい人生を、当社の仕事のなかに見出してほしい。

 それを実現するフィールドを創るのが我々の責務であり、他では創れない価値をもたらすことができる、本当の「不動産革命」かもしれませんね。

■ 末長 和樹 (すえなが かずき)

1979年、熊本県生まれ。2004年、バンズシティ株式会社が設立された年に入社。不動産賃貸管理事業、建物管理事業、売買事業、仲介事業、海外事業など不動産に関する総合的な事業を推進し、2012年からは部長職として同社の成長を牽引してきた。代表とともに、飲食店やホテル、アウトドア事業、アートディレクション事業など新しいサービスを積極的に立ち上げている。

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プロフィール

  • お名前末長 和樹
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