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ニッポンの社長 >  子どもの未来を応援するニッポンの大人たち  > 次世代型個別学習塾・アウル 代表/塾長 尾田 健一

― アウルならではの特徴を教えてください。

 まず、内申点アップ、第一志望校合格などの目標を設定します。次に、生徒が自ら勉強に取り組み、PDCAサイクルをまわしながら目標を達成するために、「一人ひとりのスケジューリング」を入塾や年度の切り替わりのタイミングで行います。思うように成績が伸びない生徒の多くに共通しているのは「何を、どう進めればいいかわからない」です。目標もそこに至るルートも明確ではなく、与えられた課題をこなすだけでは自主性は生まれないし、そもそも勉強が楽しくないでしょう。最初に目標を明確にして、その生徒の現在の学力をふまえながら、なにを、いつまでに、どう進めればいいかを示します。最初から大きな負荷をかけるのではなく、ちょっとがんばればクリアできる小さな目標を立て、成功体験を積み重ねることで、まずは学習習慣を身につけることに重点を置く。これはPDCAのP(Plan)とD(Do)に該当する部分です。

― 「メモリーノート」というものもあるそうですね。

 これはPDCAのC(Check)にあたるところです。わからない問題、間違えた問題があったら、成績を伸ばすチャンス。それは理解が足りないところ、苦手なところなので、「わかった」に変換できれば点数がグッと伸びるからです。ノートにわからない問題、間違えた問題を書き出した段階では「わからないノート」ですが、これを毎日繰り返し解くことで「わかるノート」にもなります。自己分析ツールであり、「わからない」を克服することで自信をつけてもらう意味もあります。

― PDCと来たので、次はA(Action)です。

 この場合のActionはテスト前の集中学習を指しています。目標に向かってスケジュール通りに勉強を進め、「メモリーノート」で苦手を克服していれば、自分の弱点や改善ポイントが明らかになっているため、後は実行あるのみ。講師がサポートしながら、テスト前に50時間の集中学習をすることで、自信をもって本番にのぞめます。

― 生徒はもちろん、保護者の理解と協力も必要になりますね。

 その通りです。親御さんは、子どもを塾に通わせたらすぐにでも成績がアップすると期待しがちですが、私は魔法を使えるわけではありません。ある程度時間をかけ、コツコツと継続することが大切なので、親御さんには「お子さんは今この段階にあり、正しい方向を向いて努力しています」を伝えるようにしています。勉強の進捗状況や、塾でのトピックスなどを週一回のメールで配信。進捗や今後の課題は一人ずつ異なるため、週一回とはいえメール作成はなかなか大変な作業です。でも、塾からのお知らせがあれば安心できるし、こちらにまかせっきりではなく、いい意味で親御さんを巻き込むことで「生徒・保護者・講師」の三位一体、成績アップや志望校合格につながる体制をつくる、という狙いもあります。

著名経営者

  • ヤマト運輸株式会社

    小倉 昌男
  • GMOインターネット株式会社

    熊谷 正寿
  • 株式会社ワークスアプリケーションズ

    牧野 正幸
  • 澤田ホールディングス株式会社

    澤田 秀雄
  • 株式会社インテリジェンス

    鎌田 和彦
  • クオンタムリープ株式会社

    出井 伸之

プロフィール

  • お名前尾田 健一
  • お名前(ふりがな)おだ けんいち
  • 出身愛知県
  • 血液型O型
  • 趣味スポーツ観戦
  • 家族妻、息子1人
  • 座右の銘一生懸命
  • 好きな言葉ありがとう
  • 好きなスポーツ野球
  • 好きな漢字一文字