ニッポンの社長

ニッポンの社長 > Intelligent Financial Management株式会社 代表取締役 関口 仁

― なぜそのようなコンサルティングサービスを提供しようと考えたのですか。

 ひとえに、中小企業の手助けをしたいと考えたことが大きいですね。

 私は昭和33年生まれで、1980年から90年代までのバブル期とその崩壊を経験しています。天国から地獄という経済状況の中で、経営者の躍進と凋落を実際に見ながら、金融機関の企業に対する対応を間近で学習してきました。

 その中で最も多かったのが、金融機関からお金を借りられずに窮地に追い込まれる企業からの相談です。多くが、「なぜ当社に銀行は資金を貸してくれないのか」という単純な疑問からの訴えでした。

 私は決算書を見れば、なぜその企業が融資を受けられないのかがすぐに分かります。そして銀行が、企業のどこを見て融資の可否を判断するかについても熟知しています。

 そこには私がこれまでに培った独自のノウハウが生きているわけですが、つまり融資を得るための金融機関に対する具体的な行動を、素早く実行に移せるわけです。

 いっぽう多くの中小企業の経営者をはじめ、財務の担当者はそうしたノウハウを有していません。銀行融資を確実に受けるための資料作成などのスキルを、多くの企業は社内に備えていないのです。

 だからこそ、当社のコンサルティングによって企業の「融資格付け」を引き上げ、融資の実現にもっていくことには大きな意味があると思います。

― たとえばどのような例に直面してきましたか。

 私が実際に見てきた中小企業の中には、優れた技術を有するメーカーが数多くありました。その会社でしか作れない微細な機械部品が、世界のジャンボジェット機やF1スポーツカーに使われているような例も多々あるんです。

 そうした優れた経営資源をもっている中小企業が、たまたま資金不足に陥ったことから、せっかくの成長機会を逃してしまうのは残念でなりません。自社の財務を安定させるノウハウがないため、なかなか上昇のきっかけがつかめないことが少なくないのです。

 そこで当社が、銀行から融資を受けるという財務面のサポートでお役に立ちます。当社が支援するだけで、あらゆる中小企業の背中を大きく後押しすることができるわけです。

― お客様の具体的な事例について教えてください。

 たとえば融資の借り換えによって、単年で1,000万円の金利削減を実現できた例もありました。

 都市銀行から年利2%で10億円の融資を受けていた企業でしたが、安定的に黒字を確保する経営を行っていました。そこで貸出金利について銀行に交渉。後継者や株式譲渡の問題など、銀行が懸念するリスク要素を解決することで、0.6%まで下げることができ、約1,000万円の金利削減につながったのです。

 もう一つは、不動産関連企業のサポート例です。都内に所有するビルを建て替えたいものの「全ての銀行から融資を断られた」と相談を受けました。

 業績にも問題が見当たらず、納得がいかないという話を受け、コンサルにはいったところ、銀行側は事業承継後の経営の不安定さを懸念し、融資を渋っていることが分かったのです。

 そこで当社が連携する専門家ネットワークを活かして後継者問題をサポートしたほか、1年をかけて状況を改善。やがて金融機関からの融資も実行され、新しいオフィスビルの建設にこぎつけることもできました。

 そして3年経った今も業績は堅調で、当初は3%だった従来の銀行金利を、他の金融機関にスイッチして1.4%までカット。お客様は融資を受けられた上に、金利も下がり非常に喜ばれています。

著名経営者

  • 株式会社リンクアンドモチベーション

    小笹 芳央
  • 株式会社壱番屋

    宗次 德二
  • 株式会社ディー・エヌ・エー

    南場 智子
  • GMOインターネット株式会社

    熊谷 正寿
  • 株式会社アルビレックス新潟

    池田 弘
  • 京セラ株式会社

    稲盛 和夫

プロフィール

  • お名前関口 仁
  • お名前(ふりがな)せきぐち ひとし
  • 出身神奈川県
  • 身長171cm
  • 体重65kg
  • 血液型O型
  • 平均睡眠時間6時間
  • 平均起床時間6時
  • 趣味読書・音楽鑑賞
  • 今までに訪れた国5ヵ国
  • 尊敬する人澁澤栄一
  • 尊敬する経営者澁澤栄一
  • 尊敬する歴史上の人物澁澤栄一
  • 好きな食べ物粒あん
  • 嫌いな食べ物こしあん
  • 好きな作家松本清張
  • 好きな歌(曲)ジャズ
  • 今日の財布の中身50,000円