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株式会社ミラーロイド 代表取締役社長CEO 成田 秀基

独自のサービスを手軽に実現できる 新デバイスが業界を変える

IoTがあらゆる業態に変革の波をもたらす中、美容やフィットネス業界などでいま新たなインフラが広がりを見せようとしている。それは、「鏡」をIoTデバイスとして活用し、顧客へのサービスにまったく新しい価値を生み出す先進機器。株式会社ミラーロイドが、韓国で生まれたスマートミラーのクオリティを最大限に高め、「ミラーロイド」という商品に昇華させて日本の市場に投入したのである。様々な切り口で顧客の満足度を高めることが可能な期待のIoTデバイスについて、同社の成田代表に話を聞いた。

― 御社の事業内容を教えてください。

 スマートミラーと呼ばれる新しいIoT機器である「ミラーロイド」の開発・販売が主な事業です。ミラーロイドに備える新たなアプリの独自開発と合わせ、ハードとソフトを一体化させた様々なサービスを提供しています。

 ミラーロイドのOSはAndroidとWindowsが採用でき、特にAndroidで活用できるアプリを積極的に自社開発。これらの新たな事業を行う会社として、株式会社ミラーロイドを2017年に立ち上げました。

― スマートミラーとはどのようなものなのでしょうか。

 分かりやすく言うと、鏡にインターネット機能を持たせてスマート化した新しいIoT機器です。特殊なハーフミラーの中に、モニターや様々な基盤を設計して装着。鏡に直接手を触れて操作することが可能で、いわばひとつの大きな鏡がスマホやタブレットになっているというイメージです。

 もとは3年ほど前に韓国で開発された商品でしたが、品質としては弊社が満足できるモノではございませんでした。これにAndroidを搭載し、様々なアプリケーションが使えるようにアレンジ。自社開発を進めて製品のクオリティを上げ、2017年に「ミラーロイド」という自社オリジナルの商品として完成させたものです。

― ミラーロイドで、どのようなビジネスが展開できますか。

 今は美容室やフィットネスジムなど、鏡を活用する場所を中心に最初の展開を考えています。また商業施設の洗面台や、公共施設、様々な業界のインテリアやサイネージとしても活用の幅は広がるでしょう。

 鏡は自分の容姿が映ることによる「アイキャッチ」が非常に強い特性がありますから、それを活かして新たな付加価値を提供していくビジネスが可能なのです。

 たとえば美容室や美容院に置いたとき、当社独自のアプリやインターネットを活用することで様々なサービスが提供できます。

 新しいヘアスタイルやメイクアップ、スタイリングの提案において、お客様にアレンジした画像をその場で見ていただくことができます。加えて頭皮のチェックやケア、毛髪や肌診断などの健康面に関するアプローチも可能でしょう。さらに、カラーやパーマ時の待ち時間にYouTube やその他の動画を流すことができ、お客様自身に楽しんでもらうほか、企業のセールスプロモーションに活用するのも効果的です。

 当社はスマートミラーの開発にいち早く取り組んできた、日本のパイオニアとしての自負があります。機能的で付加価値の高いスマートミラーを提供することが可能であり、独自で開発するアプリの機能を併せたビジネスモデルに大きな可能性を有しています。

著名経営者

  • 株式会社ファンケル

    池森 賢二
  • SBIホールディングス株式会社

    北尾 吉孝
  • 株式会社ジャパネットたかた

    髙田 明
  • マネックスグループ株式会社

    松本 大
  • 株式会社アルビレックス新潟

    池田 弘
  • GMOインターネット株式会社

    熊谷 正寿

プロフィール

  • お名前成田 秀基
  • お名前(ふりがな)なりた ひでき
  • 出身東京都
  • 血液型O型
  • 平均睡眠時間7時間
  • 平均起床時間7時
  • 趣味会社と家族と親友
  • 家族妻、娘、息子
  • 今までに訪れた国5ヵ国
  • 座右の銘自責で生きる
  • 好きな食べ物肉とチーズ
  • 嫌いな食べ物パクチー
  • 好きな言葉