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「ベストベンチャー100」について

 ベストベンチャー100とは、これから成長が期待されるベンチャー企業100社限定のサイトで、法人向けサービス(有料会員制)です。サイトでご紹介したベンチャー企業には、単なるサイト掲載だけではなく、弊社から様々な企業成長に必要なサービスをご提供しています。
 掲載までの流れは、まず企業が「ビジョン」「成長理由」「売上高」「営業利益」などの審査項目を記入しエントリ―します。審査委員が一定条件を満たした企業を直接面談により審査。その結果、掲載企業が決定。その後、このベストベンチャー100社を中心として、ベンチャー業界における経営者パーティーや経営者セミナーなどを開催いたします。
 私たちは、このベストベンチャー100社を中核として日本のベンチャー業界の健全な活性化を実現できればと考えております。 当サイトは2005年6月にオープンし、これまでの約8年間で数百社のベンチャー企業を紹介してきました。その中で上場企業は16社。また、当時未上場だった企業5社が上場しています(2013年6月時点)。
 今後もこのベストベンチャー100社の中から日本経済を牽引していくベンチャー企業が生まれることを願います。あわせて弊社も引き続きこのベストベンチャー100社様1社1社の企業成長に対する貢献を行い、ひいては日本のベンチャー業界の健全な活性化の一助となれるよう日々精進したいと思います。
 

ベストベンチャー100企業様にご提供するサービス

1社1社のさらなる企業成長とベンチャー業界の健全な活性化のために弊社ができること
  • 1)「ベストベンチャー100」サイトでの経営者インタビューをご掲載
  • 2)年1回開催している記念式典(パーティー)への無料ご招待
  • 3)著名経営者による勉強会への無料ご招待
  • 4)雑誌「ベンチャー通信」BestVenture100特集での誌面掲載
ベストベンチャー100記念式典風景1 ベストベンチャー100記念式典風景2 ベストベンチャー100記念式典風景3 ベストベンチャー100記念式典風景4

「ベストベンチャー100」に込めた想い

日本のベンチャー業界の健全な活性化を実現し日本経済の再興の一助となるベンチャー企業こそ大義ある経営が求められる
 ビジョンなき企業は存続しない。ではビジョンとは何か。ビジョンとは起業家の人生からにじみ出た嘘偽りのない純粋な想いである。ここに嘘があってはいけないし、経営者個人やその会社のためだけのものでもいけない。私利私欲を超える”何か”がそこにはないといけない。その”何か”が本物で、社会もその”何か”を求めていれば会社は繁栄する。また、その”何か”が時代を超えるものであるならば、その会社は時代を超えて繁栄し続けるだろう。
 しかしビジョンという言葉は、最近できた言葉ではない。正確に言うと、昔はそれを”大義”と言っていた。この”大義”とは、自分が所属する「藩」のためであったり、「国家」のために身を捧げる意義のことである。つまり自分のためという概念を超えたところに位置する考え方だ。
 戦前は、この”大義”を悪用された面もあるが、しかし”大義”のない生き方というのは、人間を墜落させ、時として生きる意味さえも失わせる。いま本物の”大義ある経営”が、ベンチャーに求められている。

ベンチャー業界の健全なる活性化とは

「ベンチャー通信」は、ベンチャー業界誌として1999年に創刊し、今年で14年目になります。本来、ベンチャー企業の魅力とは、起業家とそこに集ったメンバーの人間的成長が一番の魅力。世間ではベンチャー企業と言うと、どうしてもプチ成功者の派手な生活ぶりや行き過ぎた極一部の人の言動がクローズアップされ、偏った伝わり方がされています。しかし、実際に私たちが見てきた事実は違います。多くの起業家は寝る間も惜しみ、商売に対して真剣に真摯に向き合っている人たちでした。そもそも、そういう姿勢を持っていないと生き残れないのが商売の世界であり、起業の現実なのです。

「ベンチャー通信」は、ベンチャー企業や起業家という言葉自体がまだ世の中に浸透してない時代に「起業家を目指すなら起業家を知れ!」という媒体メッセージを掲げていた。しかし、ここ最近は起業に対する抵抗感が若い人の中でだいぶ無くなってきています。ですから、媒体メッセージも変化し、「起業するのも大変、継続するのはもっと大変」という媒体メッセージを2008年から掲げるようにしました。時代に応じて、業界誌である小誌も変化する必要性があると感じているのです。
現在、インターネットの発展に伴い、多くの情報や第3者の評価が瞬時に収集できる便利な世の中になりました。ベンチャー企業に対する情報もあふれ、読者の皆様のベンチャー企業に対する鑑識眼もだいぶ肥えてきています。世の中のベンチャー企業に対する目利きはかなり進化しています。
「ベンチャー通信」の今後の使命としては、より進化したベンチャー業界の更なる活性化のため、ベンチャー企業様に対して「学びの場、高め合う場の提供」、読者の皆様に対して「より良質なベンチャー情報の提供」をしていきたいと思っています。その結果、日本のベンチャー業界の健全なる活性化の一助になれればと願っております。

審査委員会

ベストベンチャー100審査委員会タイトル
ベストベンチャー100サイトの掲載企業は、審査委員による面談で審査し、ビジネスモデルだけでなく、経営者の人間性も審査し決定しております。

「北尾賞」・「宗次賞」

ベストベンチャー100「北尾賞」・「宗次賞」タイトル
ベストベンチャー100社の中から「ベストベンチャー100」アドバイザーである北尾吉孝氏、宗次徳二氏により厳正なる審査のもとで選ばれる賞です。
成長が期待される企業100社を紹介
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