ニッポンの社長

ニッポンの社長 >  子どもの未来を応援するニッポンの大人たち  > 株式会社AJ/AJ国際留学支援センター 代表取締役 岩崎 宗仁

株式会社AJ/AJ国際留学支援センター 代表取締役 岩崎 宗仁

直面する困難を自らの力で克服し、自己成長に繋げてほしい

いじめに代表される学校内での生徒間のトラブルが社会問題として顕在化する中で、中高生の「不登校」も再び増加の兆しを見せている。出口の見えないこの問題に、「海外留学」という方法でドラスティックな解決をはかる経営者がいる。中学高校の不登校生徒に人間成長の手段として海外留学を提案し、確固たる成果を導いてきたAJ国際留学支援センターの岩崎代表がそうだ。15年にわたり、1000人を超える留学生を送り出してきた同氏に、事業に賭ける思いを聞いた。

― 御社の事業内容を教えてください。

 AJ国際留学支援センターにおいて、中学生・高校生を中心とした留学支援事業を行っています。中でも人間関係がうまくいかない、いじめに遭っているなどの理由で不登校になっている15~16歳の中高生の留学斡旋が主な事業です。

 当センターは基本的な理念として「直面する困難を自らの力で克服し、乗り越える。その積み重ねが自己の成長に繋がる」と掲げています。そして留学生活は、その絶好のチャンスであると捉えているのです。

 慣れ親しんだ日本を発ち、親元から離れて海外で生活することはそれ相応の覚悟を持っていなければ難しいものです。留学先で失敗やトラブル、直面する困難を一つひとつクリアしていくことで、それまでの自分を払拭する、かけがえのない自信を手にいれることができます。

― 事業の特徴を教えてください。

 当センターは単に留学手続きを行うサービス業者でなく、教育的なアプローチの中での留学事業を行っています。

 中高生の留学における最大の醍醐味は、人間的な成長にあります。言葉はもちろん、文化も風習も違う外国の地で生活することは相当な困難が伴うものです。今まで大半のことを親にやってもらっていた子どもたちにとって、外国での生活一つひとつが自立に繋がる「勉強」となります。

 そのためにも、親御さんを含めた事前の面談で、その子にとって本当に留学が良い選択なのかどうかじっくりと判断しなければいけません。留学に教育的効果を見出し、相当の覚悟や必要性を認識していただける場合にのみ渡航を斡旋・支援しています。

― どのようなお子さんの場合に、留学が相応しい教育方法だと捉えるのですか。

 面談でも最初は手探りですが、一番は辻褄が合った話をしてくれるか、またしっかりと目を見て話すかどうかといったシンプルな部分を見るようにしています。そして大事なのは、本人に自分を取り戻したいとの思いがあるかどうか。その火種が本人にあるか否かを見極めていきます。

また、海外で楽しく華やかなハイスクールライフが待っていると考えているようでは、成果はおのずと期待できません。私は前もって、留学に際してのリスクや厳しさをできるだけ詳しく説明することを心がけます。それによってリスクは覚悟に変わり、同時に自身が超えなければならない壁を設定することにつながるわけです。それを超えていくことでもたらされる新たな自信の獲得が、私たちが行う留学の成果なのです。

著名経営者

  • 株式会社セプテーニ・ホールディングス

    七村 守
  • 株式会社ワークスアプリケーションズ

    牧野 正幸
  • 株式会社堀場製作所

    堀場 雅夫
  • エステー株式会社

    鈴木 喬
  • 株式会社ファーストリテイリング

    柳井 正
  • 日本食研ホールディングス株式会社

    大沢 一彦

プロフィール

  • お名前岩崎 宗仁
  • お名前(ふりがな)いわさき むねと
  • 出身神奈川県相模原市
  • 身長180cm
  • 体重75kg
  • 血液型O型
  • 趣味 スポーツ全般、料理、音楽
  • 家族妻、長男、長女
  • 座右の銘意志あるところに道は開ける
  • 好きなお酒の銘柄ブラントン
  • 好きな漢字一文字