株式会社デジカル 代表取締役社長 香月 登

―御社の事業内容を教えてください。
 当社は出版社のパートナー企業として「売れる本作り」をサポートしています。具体的には、ビジネス書や実用書の企画・編集・デザインをワンストップで提供しています。当社が携わる書籍は年間30冊ほど。デザインのみを手がける書籍で言うと年間200冊以上はあります。

 また2009年6月、当社は新たに社内でメディア事業部を立ち上げました。この新事業部は、当社がこれまで培ってきた紙メディアの「売れる本作りノウハウ」を、Webメディアの企画・制作に活かす部署です。
―御社が編集を手がけた『生協の白石さん』は累計100万部以上のベストセラーになったそうですね。


 そうですね。その他にも20万部以上を売り上げた『スタバではグランデを買え!』のカバーデザインも手がけました。

 この2冊は特に売れた印象がありますが、当社では「自分たちが手がける書籍はすべて“売れて当たり前”」と考え、「売れる本作り」のプロフェッショナルとして、版元である出版社とも対等な関係で仕事をしたいと考えています。

 ちなみに当社が売れる本を作れるのは、3つの“対話”をしているからです。1つ目が「社内の対話」。これは当社の社内にいる編集者とデザイナーが頻繁にミーティングを行い、社内で密に連携することです。この密なコミュニケーションから編集者とデザイナーの高いシナジーが生まれます。単に編集者とデザイナーがそれぞれの分野で技術を磨くだけでは売れる本は作れないんです。

 2つ目が「出版社との対話」。これは出版社の担当編集者とのミーティングです。このミーティングによって版元である出版社のニーズを引き出し、正確にそのニーズを汲み取ります。また、このミーティングで大事なのは、出版社とプロジェクトの目標を共有すること。この目標共有ができないと、細かいところで後々すれ違いが生じます。逆にこの目標共有がしっかりできていれば、書籍の企画やデザインなどをスムーズに具現化することが可能です。

 そして、3つ目が「マーケットとの対話」。ここで言うマーケットとは書店の売り場を指します。当社では、社員が頻繁に書店を訪れ、売り場の変化をつぶさに観察しています。そこから変化の文脈を捉え、現在よりも半歩先のトレンドを予想するんです。そして、新しい企画やデザインを生み出すわけです。

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プロフィール

お名前
香月 登
お名前(ふりがな)
かつき のぼる
出身
福岡県
生年月日
1969年 10月 18日
身長
170 cm
体重
81 kg
血液型
AB型
平均睡眠時間
5時間
平均起床時間
7時
趣味
映画鑑賞
購読雑誌
AERA、SPA
家族
妻、子供4人の6人家族
今までに訪れた国
5ヶ国
好きな食べ物
刺身
嫌いな食べ物
夏蜜柑
尊敬する経営者
ファーストリテイリング 柳井社長
尊敬する歴史上の人物
徳川家康
好きな映画
ミッドナイトラン
過去に戻れるならいつ?
戻らなくていい
休日の過ごし方
子供と散歩かドライブ
好きなお酒の銘柄
ビール
今日の財布の中身
35,000円
乗っている車
プリウス