イーストウエストコンサルティング株式会社 代表取締役社長 室松 信子
ヘッドハンティングの第一人者
Sponsoredイーストウエストコンサルティング株式会社
経営幹部層の採用手法として、日本でも広がりつつある「ヘッドハンティング」。しかし、ヘッドハンティング業界は玉石混交と言われ、怪しげな会社も少なくない。今回紹介するイーストウエストコンサルティングは国内最大手、過去1万5000人以上のヘッドハンティングの成功実績を誇る。また同社は創業から22年間、業界をリードしてきたパイオニアでもある。今回は代表の室松氏にヘッドハンティング成功のポイント、良いヘッドハンティング会社の選び方などについて聞いた。
※下記は経営者通信2号(2009年7月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。
【インタビュー前編】「不況期には優秀な人材が採れる」というのはウソ
― 「不況期は優秀な人材を採用するチャンス」とよく言われますが、これは本当なのでしょうか。
いえ、景気は関係ありません。なぜかというと、優秀な人材は不況期でも責任ある仕事を任されており、転職を考えているケースは少ないからです。また、たとえ勤務先の企業が潰れた場合でも、本当に優秀な人材は付き合いのある企業からオファーが来て転職します。
そのため、いくら転職市場で待っていても優秀な人材はほとんど現れません。優秀な人材を採用したいならヘッドハンティングを利用することをお勧めします。ヘッドハンティングなら転職市場に出てこないような人材に、積極的にアプローチができますからね。
ちなみに、いま大規模なリストラを断行しているような大企業からも、ヘッドハンティングの依頼は来ています。そういう大企業は、表向きは人材採用をストップしています。しかし、大企業はリストラを行っているだけではジリ貧になってしまうので、リストラを進めながらも、その裏で優秀な人材のヘッドハンティングも同時に行っているわけです。
プロフィール
- お名前室松 信子
- お名前(ふりがな)むろまつ のぶこ
- 出身北海道
- 身長160cm
- 血液型A型
- 平均睡眠時間6時間
- 平均起床時間6時30分
- 趣味日本舞踊
- 購読雑誌東洋経済、週刊ダイヤモンド
- 家族夫、息子3人
- 両親の職業自営業
- 今までに訪れた国23ヵ国
- 座右の銘創意工夫
- 尊敬する人いっぱいいます
- 尊敬する経営者いっぱいいます
- 尊敬する歴史上の人物福沢 諭吉
- 好きな言葉信念
- 好きな作家マーク・トウェイン
- 好きなスポーツいっぱいあります
- 好きな映画ゴッドファーザー
- 好きな女優大地 真央
- 好きな歌(曲)いっぱいあります
- 過去に戻れるならいつ?20代
- 休日の過ごし方旅行
- 好きなお花あじさい
- 好きな漢字一文字志
- 出身校米国オレゴン州ポートランド州立大学
- 今日の財布の中身30,000円