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ニッポンの社長 > インタビュー > 編集者オススメ記事 > GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷 正寿

※下記はベンチャー通信58号(2014年12月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

― 今年は私たち『ベンチャー通信』と組み、新プロジェクト「GMO TODOROKI」でスタートアップ企業の支援にも力を入れています。すでにネイリストとユーザーのマッチングサイトを運営するネイルプールへの出資が決まりました。このプロジェクトにかける想いを聞かせてください。

 革新的な商品・サービスを社会に提供するベンチャーを支援することで、人の笑顔を増やすことに貢献したい、という想いがあります。

 私自身が経営者と面談し、さまざまな経営課題について経験に基づいた解決法をアドバイスするほか、私たちのグループがもつインターネット関連のインフラやサービスを通常よりも安い価格で提供します。おおいに活用してもらって、飛躍してほしいですね。

― インターネット関連事業で飛躍していくために重要なポイントはなんでしょう。

 まずはNo.1であること。情報があふれているいま、なにがホンモノかは一発でユーザーに見きわめられてしまいます。だからサービスの価格もスペックも、いちばんのものを提供できなくてはいけない。

 そして、テクノロジーオリエンテッドであること。No.1のサービスをつくりだすには、できるだけ外注に頼らず、自らつくれることが望ましい。いちいち外注していたら時間もコストもかかる。だから、どんなにすばらしいアイデアでも、それを実現できるかどうかは技術力にかかっています。私たちのグループでも、そうした時代の到来にあわせ、ものづくりに関与するエンジニアやクリエイターの全メンバーに対する比率を、現在の3割半ばから5割にまで引き上げていきます。

 3つめに継続性。、ユーザーにNo.1のサービスを提供し続けられる会社であること。それが、次代を牽引する企業の条件でしょうね。

■ 熊谷 正寿 (くまがい まさとし)

1963年、長野県生まれ。東証一部上場のGMOインターネット株式会社を中心に上場7社を含むグループ81社、スタッフ4,072名を率いる。「すべての人にインターネット」を合言葉に日本を代表する総合インターネットグループをめざし、インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット証券事業、モバイルエンターテインメント事業を展開。おもな受賞歴に、2000年日経ベンチャー「99年ベンチャーオブザイヤー」(新規公開部門2位)、2005年米国ニューズウィーク社「Super CEOs(世界の革新的な経営者10人)」、2013年第38回経済界大賞「優秀経営者賞」などがある。著書に『一冊の手帳で夢は必ずかなう』(かんき出版)、『20代で始める「夢設計図」』(大和書房)など。

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プロフィール

  • お名前熊谷 正寿
  • お名前(ふりがな)くまがい まさとし
  • 出身長野県
  • 平均睡眠時間7.5時間
  • 趣味ワイン、ゴルフ
  • おススメ本『道は開ける』デール・カーネギー(著)
  • 座右の銘夢あるところに行動がある。行動は習慣をつくり、習慣は人格をつくり、人格は運命をつくる。